逃げ癖がある。大事なところで、大一番の逃げと後回しをカマしてしまう。かといって、マッチョな強さが欲しいわけでもない。ただ、受け入れて、楽しむ。それをやるのがなんだか怖くて、ここまできてしまった。
ふわっとさせておくところが自分の身の軽さの一要因でもあり、これは切り離せない部分でもある。しかし、ここは試練としてきちんと向き合っておく必要がある。20代ラストの総括、締めくくりだ。もはや事業とか一旦どうでもよく、俺がこの状況で人間としてどれだけ皮が剥けていくのか、みたいな感じだ。
恐ろしいほどレベルの低い人間が総理大臣になったりする、ニュースを見るたびに頭が痛くなる毎日だけど、ここはひたすら耐えるしかない。藤田晋の新刊を読んでいたく感動した。偉大な経営者になりたい、とかではなく、なんというか、きちんと自分の生に向き合いたいし、そうせねばならない。ある意味でハードワーク礼賛は甘えである。己に徹底的に向き合った結果、ひたすらだらけることが正義として出力されるのであれば、ただそれを追求すればよいのだ。
と、いうわけで山のように積み重なっている問題に、1.5時間ほど逃げ続けた結果向き合うことにした。これ、サラリーマンとか雇われであればぶっちゃけ逃げられる。どうあがいても給料は出るからな。しかし、今の状況では俺に対して責任を取ることが出来るのはただ、俺だけしかいない。そしてサボると全てがダメになるし、売上ゼロ、多額の借金という形で跳ね返ってくる。もう既に神経がすり減ってきたしうっすらと胃が痛い。しかし、進むしかない!うげー。なにもしたくない。逃げたい。しかし、ここはとにかく乗り切る。俺が俺として生きていく為、という究極にシンプルかつ達成困難な目標に向かっていくしかない。