今年の夏は人生で一番アツい夏にしたいな。2019年を超えたい。2020は不発(精神の不調) 2021はやや出来た(目を逸らしていた)
2022は、ちゃんと超えたいな。2年も待ってくれてありがとうな。そして、なんとなく今年が一番やれる気がする。
ワンチャン来年は海外放浪したい。とか言いつつダラダラ京都にいる未来は普通に見えるけど、敢えて言わないとな。あと、やっぱ性格的に突破的にどこかへ行けないのは辛い。世界の広さ、感じたい。
店でやりたいことやり尽くして、あいつとやりたいこともやりつくして、ブチ上げようって言った通り、ブチあげたい。なんか、今年やらないと絶対にダメだ。そんな気がすごくする。周りも大人になっていく。悲しい。なんとなく、最後の時に、キッショい夕陽とかみながら思い出したい。大学1回生のころ、おれマジで伝説になりたいって言ってたんだよな。本当に伝説になれると思ってたし。
でも、無理だったな。伝説がそんなに楽勝でたまるか、て話だしな。なんか、精神を燃やし尽くしたいんだよな。わかるかな、燃やし尽くしたいって感じ。
ショージキ、安定が欲しいとかいう奴の気がしれないんだよな。脳みそから汁出す為に人間生きてんじゃないの、って思うんだよな。「生き方は人それぞれ」みたいな同世代にありがちな相対化をここでは否定します。つまんね。マジでつまんね。人それぞれとか好きだよね、みんな。いっばい否定してこれだ!って思うのがいいんじゃないの。
なんか、今年の夏に全部総括しなきゃって強迫観念があるね。謎だ。つらい。普通に生きたい。水飲むだけで満足したい。デカいことがやれる甲斐性とか自分にねー気がするけど、ブチ上げたくて仕方がない。京都市のチャリは強奪したいし、同志社にチャリで乗り込みたい。でも、普通にビビりだから無理なんだよな。人とケンカするの苦手だし。しかもなんなパッと出てきたのチャリばっかだし。つらい。チャリのことしか思いつかない。
そう、めちゃやりたい精神の燃え方と、身体の硬さが釣り合ってないんだよね。だから、なんかつらい。ずっともやもやして、沈む。目を瞑って、それとなくやるけど、結局俺の精神は言うことを聞いてくれない。
いま、それが極地までやってきた。極まってきた。バリ不眠。精神がさっさと動けやボケって叫んでるのに、あんま動けてない。夜という空白地帯にあまえて、寝ずに過ごしてしまう。あさが来る。世の中が動いているの怖くて、逃げるように気絶(睡眠)。
結局、ずっと逃げていたけど、やはり無理なのだ。大学とかお金稼ぎとか、そういう話ではない。本当にやりたいことは何なのか?という、避けられない現実からの目線から、俺は逃げていたのだ。答えは明白なので、ある。そして、2年の歳月が経ち、限界を迎えつつある。
2019。いい夏だった。極彩色に包まれていた。色の粒がキンキンに立っていた。精神を解放すると吐きそうなくらいしんどいが、じ、と耐えるととても気持ち良くなる。えらい学者がよく狂気っていうけど、こういうことなのかな。よくわかんねー笑
ひとまず、新しく出会った仲間と、昔からの友人と楽しく過ごしたい。自虐とか卑下とかではなく、すごくフランクに言うが俺は空洞なのである。空洞だから人と絡まないと生きられない。そして、俺は自分の空洞ぐあいが、中々に悪くないなと思えている。空洞だと、何より風通しがいいのだ。風通しがよいと、窮屈ではなくなる。
窮屈でないのはすごく楽しい。生きていてヨカッタ!となる。空洞のまま他人に接続し、ドンドン風を吹き込む。そうやって生きていくのがよろしい。他人の教訓とか、実は一周回って真面目にレールに乗るのが実はいいとか、そういうのはかなりどうでもいい。他人に窮屈さの舵をとらせてはいけないのである。
「いつだって人生は楽しい。」最近見たドキュメンタリーで、発せられた言葉だ。クサいとか宗教っぼいとかキモいとか、特に同世代は思うかもしれないけれど、素直にいい言葉だなと、そう思った。嫌なことがないとか、それから目を背けるとか、精神統一に傾倒するとか、そういう非現実なんじゃなく、徹底的に現実、この世界は広いという現実に向き合うと自ずとそうなる。辛いことも乗り越えられるとか、信じて前に突き進むとか、そういう精神論でもない。現実として人生は楽しいのだ。いまは辛いんだが…とか、いや、たのしくねーし!辛いことばっかだし!みたいな反対意見。俺も実際そこそこ謎に辛いのだが、しかし、やはり人生は楽しいのだ。なぜ楽しいのかというと、人生は楽しいのだと言えるからである。我々は同語反復的に生きているのであり、一定以上の突き詰めは無意味なのである。マジでそう思っている。もはや人生についてどうこう言うのがダルくて、楽しいってことにしとけばいいのである。そういうまんだ。やっぱ俺は学問に向いてなさそうだ。
まあ、早く寝るか。おやすみ。変なお誘い、お待ちしております。タランチュラ、ムカデ、鼻毛。